お商売をされていたご夫婦がご高齢でお父様は脚に障害をお持ちになりお仕事を引退。
若い頃に建てられたご自宅兼職場は4階建て高齢者には負担。
仕事を引退され老後の資金不足が気になり
保険会社担当からどうすれば良いかと自宅の査定と売却を依頼されました

【当社で出来ること】
不動産価格査定 ⇒ 大手と協力して査定
残置物の撤去業者手配 ⇒ そのままでも売却できます
引っ越し業者手配
不動産仲介 ⇒ トラブルにならないように、高値で売却する入札方式
移転先支援 ⇒ 購入と賃貸でさがす ⇒ UR賃貸住宅をご紹介しました
※契約から決済する間に新しい住まいを見つけて引っ越しして引き渡すこのスケジュール管理が一番気を遣う（移転先が見つからないときは焦る・・）

【お客様へのソリューション】
自宅売却で老後資金が手元に残り年金をと預貯金で10年以上は生活出来る
車椅子対応のマンションのお部屋をご紹介 ⇒ UR賃貸住宅で生活が楽にケアマネージャーさんや奥様など介護の負担も軽減
保険と不動産と税理士を交えて相続コンサルタントとして取り組むことが出来ました。

超高齢化社会が来る問題点・・・
高齢者は民間の賃貸住宅に入居できない可能性が高い
総務省の統計によると2040 年には3人に1人が高齢者の時代になります
大家さん、管理会社とも気にしていることは
① 保証人の確保
② 入居中の「孤独死」「意思能力の喪失」
③ 契約終了時の「残置物処分」
特に事故物件となった場合次の入居さんが決まりにくいなど資産価値が毀損する可能性があるので、高齢者の入居を受け入れにくい状況です。

高齢者の方で賃貸物件をお探しの方は
① 引越しの理由、健康状態
② 収入の家賃の支払い能力（現役世代と同じ賃料は払えない）
③ 社会とのつながり（ご近所つきあい、趣味）
④ ご親族との関係が良好なのか？
ケアマネジャーさんや地域包括支援センターさんなどと連携や見守りサービス（郵便局・警備会社）高齢者のサポートのご紹介も行ないます。早めの対策が必要です。何かあればご相談くださいね